こんにちは、IA Japan @ Montreal です。
カナダへの最短・確実な移民方法として人気の PEQプログラム。「ケベック州でのディプロマ+フランス語B2取得+18ヶ月の就労」で永住権の申請が可能というシンプルさが人気の理由です。
今日は、PEQ対象コースの中でも、近年ケベック州で特に需要が高くなっている「Welding & Fitting」(溶接工) についてご紹介致します。
近年大規模な建設工事が続くモントリオールにおいて、溶接工の高齢化に伴い、若い溶接工の需要が高まりつつあります。確実な技術を身に着けて、しっかりカナダで働いていきたい方にはおススメです。
関連記事はコチラ
どんなことを勉強するの?
図面の仕様と解釈、鉄・非鉄金属の切断、シールドメタルアーク溶接 (SMAW)、ガスタングステンアーク溶接 (GTAW)、ガスメタルアーク溶接 (GMAW) など、すぐに市場で活かせる技術を学びます。
建設現場が主な職場となる溶接工。建設現場で使用されている機器は、年々グレードアップしていくため、溶接においても、いかに最新の設備環境で技術を学べるかが重要なポイントです。
最新の設備が整った環境で学ぶことができれば、その分、今市場で必要とされている地術を持った人材へと成長することができます。
▲ EMSB:学校設備
弊社の提携校である公立英語スクールボードのEMSBは、市場ニーズの高さから、こちらのコースの設備を2年前に一新。これだけの規模の溶接機器を同じスペースに保有する施設は、州内でもほとんどありません。
▲ EMSB:学校設備
溶接は危険を伴う作業もあるため、機器の安全管理はとても重要。EMSBの機器は定期的に点検され、いつも安全な状態で使用できます。
卒業後のキャリアは?
以下のようなキャリアをイメージしたコースです。
– Welders and related machine operators (7237)
最新設備を備えたキャンパスには、業界関係者も見学がてらリクルートにやって来ることが多く、就職先に困ることもなさそうです。
どの学校で受講できるの?
■ EMSB (英語SB)
⇒ 入学に英語力を求められません。(設備も最新です)
■ CSMB (仏語SB)
⇒ 入学に仏語力 (B1程度) が求められます。
■ Aviron (私立専門学校)
⇒ 入学に語学力は求められません。英仏どちらでも受講可。
いかがでしたか?
殆どの学校で入学前のコース見学が可能ですので、既にモントリオールにいらっしゃる方でコース内容の詳細が気になる方は、一度キャンパスを訪問してみるのもありです。
学費やコース開始日などの詳細は、いつでもお問合せ下さい ^^
カウンセリングは無料です!
他コース紹介記事はコチラ