こんちには、IA Japan @ Montreal です。

「カナダに親子留学してみたい…」

とは思っても、広いカナダのどの州が自分たちにはピッタリなのか、判断するのは簡単ではないですよね?

今回は、カナダへの親子留学を考える際、留学先を決める基準になるであろうポイントについて、人気の州ごとにデータをまとめました!

※ Quebec : Montreal、Ontario : Toronto、Alberta : Calgary、British Columbia : Vancouver をそれぞれ主なリサーチの対象にしています。

 

【1】子女無償教育システム

カナダでは、「保護者が就学ビザで就学している場合、その子女は無料で公立教育を受けることができる」という州が多くあります。

しかし、保護者の教育レベルが語学学校でも良いのか、それともカレッジ以上の教育機関でないとならないのかは州によって異なります。

殆どの州の場合「カレッジ以上」になりますが、ケベック州だけは、保護者が語学学校に通う場合 (6ヶ月以上) でも、お子様は公立学校に無料で通うことが可能!(お子様の人数制限もありません)

語学学校の費用は、平均CAD$8,500/年とカレッジや大学と比べても安く、留学費用を抑えたいという方には、ケベック州がおススメです。

▼ 子女無償教育のための保護者の教育レベル

Quebec Ontario Alberta British Columbia
語学学校でもOK カレッジ以上 カレッジ以上 カレッジ以上

また、ケベック州の場合には、語学学校とカレッジの間に位置する「職業訓練コース」という選択肢もあります。

約1年半ほどのコースを受講すれば、卒業後3年間の就労ビザが発行されるため、就学期間と合わせると約4年半もの間、合法的にカナダに親子で滞在できることになります。

 

【2】学費・生活費

子女無償教育のための条件を保護者が満たせない場合には、お子様の留学費用は留学生価格となります。公立学校 (幼稚園〜高校) の場合、どの州でも大きな差はなく、CAD$13,000〜15,000/年が相場。

費用面で差が出てくるのは、生活費 (特に家賃・交通費が影響大)。これは、住む州によって大きな差が出て参ります。家賃だけ見ても下記のように差があり、人気の都市はやはり物価も高い傾向にあります。

▼ 家賃相場/月

Quebec Ontario Alberta British Columbia
スタジオ | $600
1ベッド | $700
2ベッド | $900
スタジオ | $1,400
1ベッド | $1,850
2ベッド | $2,000
スタジオ | $750
1ベッド | $850
2ベッド | $1,000
スタジオ | $1,500
1ベッド | $2,000
2ベッド | $2,500

 

【3】気候

カナダは全体的に夏は過ごしやすく、冬は寒い…という気候になりますが、特に、冬の寒さ具合晴天率がどれくらいなのかはイメージしておくと良いかもしれません。

【ケベック】
– 積雪量が多く、-20℃以下になることもあり

【オンタリオ】
– (ケベックほどではないが) 積雪量多め

【アルバータ】
– 過ごしやすい気候1位 (by カナダ環名境省)
– 晴天率が高い (年間312日以上)

【ブリティッシュ・コロンビア】
– 他州に比較するとそこまで寒くなく、過ごしやすい
– 一年を通して、雨の日や曇りの日が多め

▼ 夏冬の気温

Quebec Ontario Alberta British Columbia
夏:11℃〜26℃
冬:-5℃〜-13℃
夏:12℃〜25℃
冬:-2℃〜-8℃
夏:7℃〜24℃
冬:-2℃〜-10℃
夏:12℃〜23℃
冬:2℃〜-6℃

国籍バランス

「日本人を含め、アジア人が少ない場所がいい」

というご要望を良く受けるのですが、今回ご紹介している4州の中では、どこも「中心都市・中心地域を外した郊外」を選べば、アジア人の少ない地域を探すことは可能です。(日本人自体はどこでも少ないです)

中でも、ブリティッシュ・コロンビア州のノース&ウエスト・バンクーバーは、高級住宅地であることもあり、アジア人の割合も低く、キレイな英語を話す人が多い地域として知られています。

オンタリオ州のトロントも、各公立学校の留学生の割合自体は低いため、英語を学ぶ上で問題はありません。また、教育システムの成熟度や質で言うと、オンタリオがカナダ全土でも高い評価を受けています。

 

永住権への道

カナダには数多くの移民プログラムが存在しており、州独自のプログラムも多く存在します。しかし、留学後すぐに移民申請できるプログラムは…そう多くないのが現状です。

そんな中、ケベック州では、ケベック州でのディプロマ (職業訓練コースも含む) とフランス語B2レベル取得で永住権申請が可能なため、親子留学の先にカナダ移民を考えている方にはおススメの州です。

↓↓ PEQプログラムについて | 詳細はコチラ ↓↓

ケベック留学後移民 – PEQプログラムとは

 

いかがでしたか?

「永住権申請も視野に入れたい」
「留学費用をとにかく抑えたい」
⇒ ケベック州

「過ごしやすい気候がいい (すごく寒いのはちょっと…)」
「多少費用がかかっても、教育の質を求めたい」
⇒ オンタリオ / アルバータ /ブリティッシュ・コロンビア州

…というのが、大まかなイメージになるかと思います。
留学先を考える上で、参考にして頂ければ幸いです ^^

弊社は、モントリオール・トロントにオフィスを構える留学エージェンシーです。モントリオール・トロントへの親子留学はもちろん、カナダ全土の学校入学手続き・ビザサポートも行っております。

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