こんちには、IA Japan @ Montreal です。

カナダへの最短・確実な移民方法として人気の PEQプログラム。「ケベック州でのディプロマ+フランス語B2取得+18ヶ月の就労」で永住権の申請が可能というシンプルさが人気の理由です。

今回は、フランス語B2レベルを証明する試験の中でも、おススメの2つ「TEFAQ」「TCFQ」についてご紹介します!

※CSQ申請時に、提出可能なフランス語公式試験証明書についての詳細は、ケベック州移民局のフランス語能力に関するページをご参照下さい。

 

カナダ x ケベック留学移民 – PEQプログラムとは

 

TEFAQ

試験内容 リスニング:60問 (計40分)
スピーキング:2題 (計15分)
受講費用 リスニング:$125 – $145
スピーキング:$125 – $145
実施頻度 週3回:水・金・土

◎ 対策講座が多く開講されている (=対策しやすい)
◎ 開催頻度:多い (週3回)=受験チャンスが多い
▲ 受験料:TCFQより一度の受験料が高め
▲ 再受験:2ヶ月後 (=失敗すると再受験まで時間がかかる)

※ 4つの試験内容のうち、上記2つに申し込みをします。
※ 受験費用・実施頻度はテストセンターにより多少異なります。
※ 再受験までは60日間を置いて下さい。

 

TCFQ

試験内容 リスニング:29問 (計30分)
スピーキング:3題 (計15分)
受講費用 リスニング:$75
スピーキング:$100 – $104
実施頻度 月2〜3回:金・日

◎ 受験料:TEFAQより一度の受験費用が安め
◎ 再受験:1か月後 (=失敗しても再受験しやすい)
▲ 開講されている対策講座が少ない
▲ 開催頻度:少ない (月2〜3回)=受験チャンスが少ない

※ 4つの試験内容のうち、上記2つに申し込みをします。
※ 受験費用・実施頻度はテストセンターにより多少異なります。
※ 再受験までは1ヶ月間を置いて下さい。

※主にケベック移民を目指す人のためにデザインされた試験のため、カレッジ・大学の入学条件に必要なフランス語レベルの証明には使用できません。

 

いかがでしたか?

テスト傾向も若干異なるため、フランス語のレベルがある程度まで行ったら、次は「どの試験を受験するか」をイメージしながら学習を継続していくと、効率よくB2取得まで辿り着けるでしょう ^^

弊社では、おススメのフランス語試験対策講座を提供している語学学校もご紹介しておりますので、お気軽にお問合せ下さい!

語学学校選びに関するご相談も無料です ^^

 

 

カナダ x ケベック留学移民 – フランス語 試験対策コース