こんにちは、IA Japan @ Montreal です。

弊社でも度々ご紹介しているモントリオールへの親子留学。

保護者が6ヶ月以上語学学校に通うだけで、お子様が公立学校に無料で通えるようになるなど、たくさんのメリットがあります。

しかし、お子様の年齢やその後の進路によっては、ケベック州での就学があまりメリットとならない場合があることも事実。

今回は、そのメリット・デメリットを整理します!

 

モントリオール – 親子留学

 

モントリオール親子留学:こんな方にはピッタリ


【1】5歳〜11歳のお子様が複数名いる

ケベック州の無料義務教育の開始年齢は5歳=幼稚園。それ未満の場合は、有料でデイケアに通わなくてはなりません。学費節約とスムーズな入学の両面から考えても、5歳以上がおススメです。

こちらの小学校は6歳〜11歳ですが、その年齢のお子様は英語+フランス語の吸収も早く、また、学校の勉強もそこまでハードではないため、比較的早く学校生活に馴染むことができます。

保護者が有効な就学ビザを持っていれば、お子様が何名であっても公立学校に無料で通学が可能。この年齢のお子様が複数名いらっしゃる場合は、モントリオール親子留学はメリット大です。

 

【2】3〜4年の長期滞在を検討している

長期留学の場合、ネックになるのは「ビザ」と「費用」です。

カレッジ・大学での就学以外で、3年以上の就学ビザを一度に取得したり延長していくのは、簡単ではありません。語学学校の就学ビザの延長も、計画的に行わないと難しい場合もあります。

そんな中、保護者が1800時間以上の職業訓練校で就学すると、就学:約1年半+卒業後の就労ビザ:3年=計約4年半、合法的にカナダに滞在するビザをスムーズに取得できる点が大きな魅力です。

また、3〜4年の滞在となると、学費以外に気になるのが生活費。モントリオールは、カナダの他の人気都市と比較すると家賃が安いため、生活費もリーズナブルに抑えることができるのです。

 

【3】永住権申請も視野に入れている

ケベック州独自の移民システムである「PEQプログラム」。

1800時間以上の職業訓練校を卒業+フランス語B2を取得すると、ケベック州を通したカナダ永住権の申請が可能というもので、年齢や雇用主の有無に関わらずチャレンジできる点が魅力です。

家族でモントリオールでの生活が気に入り、「子供の教育のためにも、もう少しここに住みたい…」と思った時に、永住権申請を目指せる道も確保できる親子留学は、そう多くはありません。

 

ケベック留学後移民 – PEQプログラムとは

 

モントリオール親子留学:こんな方は要検討

【1】お子様が4歳以下

ケベック州の無償教育の開始は5歳。4歳児の場合、公立小学校付属の「Pre-Kindergarten」への入学は可能ですが、数が限られているため非常に人気が高く、席を確保できない場合も多々…

「Pre-Kindergarten」へ入学できない場合は、有料の「Daycare」(日本の保育園のような存在) へ預けることに。Daycareも人気のある所は空きマチが常…入園先を探すにも一苦労です。

そのため、モントリオールへの親子留学をご希望の場合は、お子様が5歳になることを待ってからの方が、学校入学手続きなどもスムーズになり、親子共にストレスなく留学生活をスタートできます。

 

【2】お子様が12歳以上

12歳〜17歳の5年間は、日本の中学・高校にあたる「セカンダリースクール」へ通います。セカンダリーからは勉強が難しくなることに加え、ちょうど思春期…環境変化に馴染めないと大変です。

また、フランス語の授業も、入国3年目からは一般生徒たちと同じクラスに振り分けられるため、それまでに準備ができていないと、いきなりレベルアップするフランス語で苦労することに。

12歳以上の場合は、本人の性格やこれまでの英語学習歴などを良く考慮する必要があります。しかし、お子様ご本人の「チャレンジしたい!」という意志があれば、大きな問題にはなりません。

 

親子留学 – ケベック州の教育制度

 

【2】セカンダリー卒業後、日本や他州で進学予定

ケベック州のセカンダリースクールは17歳まで。しかし、日本や他州の高校は18歳まで。つまり、ケベック州でセカンダリーを卒業して、日本や他州の大学に進学しようとすると…

1年足りない」という現象が起こります。

通常ケベック州では、大学進学を希望する場合は、セカンダリー卒業後「CEGEP」という独自の教育機関で2年間学ばなければなりません。その後、大学へ進学し、3年間学ぶという流れです。

そのため、ケベック州以外の場所で大学進学しようとすると、足りない1年をどこかで補うために、希望大学が存在する場所で高校3年生を修了しなくてはならない…という事態になることも。

セカンダリースクールからモントリオールへ親子留学する場合は、その後のお子様の進路も良く考慮しましょう。他州のハイスクール進学やカレッジ・大学からの留学が良い場合もあります。

 

いかがでしたか?

弊社では、保護者の学校入学手続きだけでなく、お子様の学校登録手続きもサポートしております。弊社の「PEQパッケージ」をお申込頂いた方には、お子様の学校登録手続きの一部は無料でサービス中です!

少しでも関心のある方は、お気軽にお問合せ下さい ^^