こんにちは。IA Japan @ Montreal です。

今回は、Yさんのインターンシップについてお伝えします。

どのように探されたのか、内容はどんなことをしたのか教えていただきました。

インターンシップ先の探し方

現地のジョブサーチ、【Indeed 】や【Linkedin】からでている求人に対して、
どんどんひたすら応募をしていって面接を受けて、インターンとして受け入れてもらったという感じです。

学校では、最後の方で、どうしてもインターン先が見つからないクラスメイトは、学校から案内してもらっていました。

私の場合は、幸運なことに、最初の方にいいよ、というインターン先が見つかったので、先生のお世話にはならずに、自分の見つけた先で働くってことになりました。

インターンのお仕事内容・感想

 

期間は2ヶ月間でした。

内容は、グラフィックデザイナ―としてのインターンシップだったので、
学校でやっていたことと同じ様な内容でした。

主に、ウェブのデザイン·ポスター·ちらし·ロゴのデザイン等、
まさに自分が学校でならったことを、
実際の現場でできたのですごく勉強になりました。

 

 

私のインターン先は、思いっきりローカルのケべこわの会社だったので
一番最初にびっくりしたのが、みんなバイリンガルで、
ミーティングもたまにフランス語で行われたりしていました。

私は、フランス語を学校に行って勉強していて、
現在、初級と中級の間なんですが、
自分でフランス語を話すっていうことは正直言ってできなくて、
会社にとってのお客様も当然フランス語しか話せない人もいるので
ミーティングに入れられた際には、
最初の頃はちょっと何がなんやらと言う感じでした。

カナダにいたら、パッケージとかウェブサイトを見た時に基本バイリンガルなので、デザイナーとして何かデザインをする時に、
フランス語の最低の知識、表現ができるかできないかだと、
全然違うのかなとすごく思いました。

実際にインターンシップ先で、
デザインを作れって言われた時も、
コンピューターみたいな表現になるので、
フランス語をグーグル翻訳を使っちゃだめって言われてました。

だから、上司からは、とりあえず後で見てあげるから、
自分のフランス語力で全力でナチュラルなキャッチを作れって言われていました。

業種によって違うのかもしれないかもしれないですが、
モントリオールってよく英語だけでもやっていけるよって言われますが、

私自身が感じたのは、
やっぱりフランス語は結構必須なのかなと思いました。

だから、私は、今後もフランス語をめげずに頑張ろうかなと思っています。

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職種によって、仕事先の言語は様々かもしれません。

弊社がご案内する語学学校は、英語だけでなく、フランス語も学ぶことができます。

語学学校、職業訓練校のことでお悩みの方は、ご遠慮なく弊社までお問合せください。