こんにちは、IA Japan @ Montreal です。
モントリオールは、今週から随分と冷え込み、私も厚手のダウンコートを引っ張り出してきました。家のセントラルヒーターもいよいよ「ON」に。紅葉はあと少し楽しめそうな雰囲気です。
さて、今日はそんなケベック州・モントリオールに留学することの魅力を少しご紹介してみたいと思います。
そもそもモントリオールってどこ?
モントリオールは、カナダ・ケベック州にある都市で、お隣のオンタリオ州とのちょうど境目付近に位置しています。オタワやトロントには、車やバスで5~6時間。N.Y.にも飛行機なら1時間の距離です。
「北米のパリ」とも呼ばれるモントリオールには、ヨーロッパ風の建物も多く、街のあちこちからフランス語が聞こえてくる…そんな他のカナダの都市とは少し雰囲気の異なる街です。
英語?フランス語?
モントリオールの街の看板やアナウンスなどは基本的には全てフランス語ですが、実生活では、英語とフランス語の両方が使用されています。フランス語に詰まれば、すぐに英語に切り替えられることも多いです。
お店での挨拶が「Bonjour, Hi!」だったり、商品説明は英仏両方で記載されていたり、英仏どちらでサービスを受けるかを選べたり…モントリオールでは、どちらの言葉も尊重されています。
親子留学にもおススメ
モントリオールは、特に「1年以上の長期親子留学」をお考えの方にはピッタリの場所。治安も北米の中では良い方ですし、世界中からの移民者が集まる場所なので、お子様の国際感覚も磨かれます。
何よりケベック州では、保護者が就学ビザで就学している間は、その子女は無料で公立教育を受けることができます。留学費用を抑えたい方、また保護者自身もしっかり学びたいという場合にはおススメです。
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学んだ後は…カナダへ移民!?
世界中からの移民を受け入れてきたカナダですが、近年は移民も「狭き門」になっており、ワーホリや留学をしたからと言って永住権を取得できる道がすぐに見えてくるわけでもありません。
しかし、ケベック州では独自の移民プログラムを採用しており、ケベック州内でディプロマを取得してフランス語を習得すれば、他州よりも早く、より確実にカナダ永住権に辿り着くことができます。
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いかがでしたか?
少しでもモントリオールに関心を持っていただけたら嬉しいです ^^
IA Japanでは、モントリオールへの留学や、留学後移民に関する情報発信・無料カウンセリングを行っております。関心のある方は、お気軽にご連絡下さい。
それでは、皆様…Bon week-end !!