こんにちは。IA Japan @ Montreal です。

今まで、親子留学体験記を掲載してきましたが、

今回は、単身留学をされたYさんの体験をインタビューさせていただきました。

Yさんのプロフィール

Yさん(30代)

– 2019年11月  弊社へお問合せ
– 2019年12月    お申込・留学準備開始
– 2020年8月   カナダご到着
– 2020年9月〜  EMSBにてComputer Graphicsコースを受講

職業訓練校のコースを修了し、インターンシップをご経験。

PGWP(就労ビザ)取得後、現在就職活動中です。

留学しようとしたきっかけは?

以前、大学3年生の時に、トロントに数か月英語の勉強をするために留学をして、その時にカナダが好きになりました。

その後、いつになるか分からないが、いつか何らかの形でカナダに戻ってきたいという思いがずっとありました。

大学卒業後、銀行に就職をしました。

本当は、その銀行から海外の駐在員としてカナダに来れたら一番いいな、と思っていましたが、その夢はかないませんでした。

9年間銀行を勤めて、資金的にもタイミング的にもカナダに行けるタイミングになったので、戻って来たというのがきっかけです。

なぜモントリオールを選んだのか?

 

最初、カレッジを調べた時に、トロントを好きだったというのもありましたし、仲のいい友達もトロントにいましたので、まず街選びのなかで、自分の中で東部と言うのは決まっていました。

 

そして、英語が通じる場所というと、トロントかモントリオールになって、トロントも当然思い入れがあって色々カレッジを調べましたが、調べたカレッジは郊外に連なっていました。

 

もし、トロントに行ったら車が必要なのかなという印象がして、学生の時はいいけれど、就職すると車がないと不便そうなのかな、という思いがありました。

 

そして、モントリオールとトロントを比較したときに、現実的な話になりますが、物価が違うと思いました。

 

家賃諸々の値段を見た時に、モントリオールの方が手軽でした。

 

モントリオールを選んだ一番の理由としては、フランス語が勉強できる、というとことでした。

 

実際にフランス語はゼロできたのですが、いずれ卒業後仮にバンクーバーやトロントに行くにしても、カナダに居る限りはフランス語ができると財産になるかなと思ったのと、楽しそうだなと当時は思いました。

 

というのと、現在のPRの申請は、職業訓練校が卒業してから1年半の実務経験がないとPRを申請できないと思うのですが、確か当時は、実務経験なしでフランス語のB2が取れて卒業したらすぐPRの申請ができるという仕組みだったと思うのですが、それはいいと思ったからです。

 

- PR= Permanent Residency : 永住権のこと

- PRの申請 :2020年7月22より、ケベック州での「就労経験」が求められるようになりました。

 

カナダ x ケベック留学移民 – PEQプログラムとは

 

カナダに留学当時から移民を視野にいれていたか?

 

実際に働いてみないと、やっぱり日本がいいという風になるかもしれませんが、可能性として、その絶対に移民をしたいと思った時に、すぐに移民の申請ができるような下準備、可能性を残しておきたいと思っていたので、PRというのはいつも頭の中にありました。

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次回に続きます。

 

弊社では、親子留学のサポートの他にも、単身者様の留学サポートも行っております。

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